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最も効果の高い遠赤外線は「生育光線」

遠赤外線の中でも、生物にとくに有効に働きかける波長を「生育光線」と呼びます。これは6~14ミクロンの波長帯の遠赤外線です。 生育光線はその共振共鳴のメカニズムにより、血液、体液、細胞を活性化させる作用がとくに強いのです。体温が1度上昇すると、代謝が10%増加するといわれます。単に体を温めて血行をよくするだけでなく、体内を活性化させる特性も強くなるわけです。 こうした作用は、体外から放射される生育光線と人間が自ら発している生育光線の波長が体内で共鳴することで発揮されます。   水分子を活性化 生育光線が人体の組織をつくっている分子に入り込むと、分子同士が激しく運動してぶつかり合いを始めます。体内の水分子でも同じ現象が起こります。 水分子の特徴として、いくつもの(集団)を形成します。でも、体を構成する水分は塊になって静止してしまっては不都合です。細胞の間を出入りして酸素や塩分などを運びながら、常に動いていなければ健康な状態ではありません。 生育光線は水分子にとくに強く反応し、水分が停滞している部分の水分子クラスターを刺激したり分解したりする働きがあります。遠赤外線が人間に照射されると、人体の水分子を振動させて共鳴吸収作用が引き起こされ、水分子が活性化します。 この「水分子の活性化」が生育光線の最大の特徴と言えるでしょう。 生育光線により水分子が活性化すると、細胞組織がイキイキと活発に働くようになり、血液の循環も促されます。体のすみずみまで栄養分や酸素が供給されて新陳代謝が高まり、老廃物が効率的に排除されるようになります。その結果、体のむくみやセルライトなどが解消されるのです。  
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免疫力とリンパ系

身体の免疫機能の中心的な存在に、リンパ系と呼ばれるシステムがあります。血管と同じく全身を巡るネットワークで、リンパ管を通じてリンパ液を身体の末端から静脈につながる中心部の出口へと運びます。  血液は毛細血管から外へにじみ出て、酸素と栄養素を細胞に届けていますが、再び血管に戻れなかった水分を組織液といい、この組織液がリンパ管に取り込まれたものをリンパ液といいます。リンパ管が組織液を回収してリンパ液として静脈へ運ぶことで、血液はその量を大きく減らすことなく体内を循環することができるのです。  組織液の主成分は血液中の血しょうやリンパ球ですが、細菌やウイルス、細胞の老廃物なども一緒にリンパ管に取り込まれます。そこでリンパ管の各所にあるリンパ節が一種のフィルターの役割を果たし、細菌やウイルスなどの病原体が静脈に入らないようリンパ液をろかします。  このため全身に600~700個ほど分布しているリンパ節には、マクロファージなどの単球や、B細胞やT細胞などのリンパ球が、つまり免疫細胞である各種の白血球が集まり、そこへ到達した細菌やウイルスを攻撃して処理しています。たとえばリンパ節の1つに扁桃腺がありますが、風邪をひくと腫れることがあるのは、リンパ球が病原体と戦っている証拠なのです。  リンパには老廃物や余分な水分を回収する働きがあるので、リンパの流れが悪くなると、免疫力が落ちるだけでなく、身体にむくみが生じます。むくみとともに冷えやだるさを感じるときは、リンパの流れに問題がある場合が多いです。リンパの流れをよくする方法としては、リンパマッサージやサウナが知られていますが、足を動かすだけでも効果があります。よく歩くことを心がけて、リンパ液の流れを促進しましょう。 
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免疫力を保つ5本柱で新しい生活様式をアレンジ

良質な睡眠、適度な運動、バランスの取れた食事、この3点は健康的な生活の基本要素として挙げられるものですが、これに高体温と良好なメンタルを加えると、免疫力を保つための5本柱が出来上がります。    基礎体温を上げる 免疫の働きをよくするためには体温を高く保つことが大切で、体温が1℃上がると免疫機能が30%上昇すると言われます。一方、身体が冷えると免疫の働きも弱まります。血液中の白血球が体内を流れてパトロールしているので、体温が低く血液の流れが悪くなると、免疫力も低下するのです。  入浴は日常生活の中で高体温の状態を作り出す一つの方法です。温かいお風呂にゆっくり入り体を芯から温めるのです。また、身体を内側から温める遠赤外線を利用したアパレル製品の着用などもよい方法です。    質のよい睡眠 睡眠時には代謝や免疫に関係するホルモンがたくさん分泌され、眠っている間も免疫は働いています。それゆえ睡眠不足ほど免疫を下げるものはありません。たとえば睡眠不足がストレスとなって自律神経(自分の意思と無関係に働く神経)やホルモンのバランスが乱れると、T細胞の働きを抑えるストレスホルモンの分泌が増えるなどして免疫力を下げることになります。また、免疫細胞の働きを活性化する腸内細菌は、心身をリラックスさせる副交感神経が優位のときに活動が活発になるので、質のよい睡眠は免疫力にとても大切です。    良好なメンタル ストレスや不安から交感神経が常に優位な状態になってしまうと、血管が収縮して血行が悪くなるなど、免疫力低下の原因になります。一方、笑うことで免疫細胞が活性化しNK細胞が増えたという研究結果もあり、精神状態はホルモンや神経系の働きに大きな影響を与えることが分かっています。    適度な運動 適度な運動は血流を促し体温を上昇させます。なかでも足の筋力を維持することが免疫力を保つことにつながります。足の血管は心臓から一番離れた場所にあり、足の筋肉が運動とともに血液を上へ押上げるからこそ、血液の循環が保たれます。「足の筋力の衰えは免疫力低下の第一歩」と言われるゆえんです。血液中の免疫細胞を全身に巡らし、免疫力を維持するためにも、よく歩く生活を心がけたいものです。    食生活に発酵食品 食生活次第で免疫力を上げることができます。腸には免疫細胞の7割が集まっていると言われ、常に外敵からの侵入に備えています。免疫力を高める食材や発酵食品を毎日の食事に取り入れることで、免疫細胞の働きを維持することができます。    新型コロナウィルスの影響で、外出の自粛や3密を避けた新しい生活様式への取り組みが求められていますが、体を動かしたり人と会話したりする機会が減ることで、感染予防のかなめである免疫力を落としてしまっては元も子もありません。免疫力を落とさないウィルスに負けない体作りの「新しい生活様式」でなければなりません。免疫力を保つ生活習慣を心掛け、自身のみならず、大事な家族や友人、隣人の命をも守る健康生活を送っていきましょう。